MENU

ダニ捕りロボの安全性|赤ちゃんやペットも安心して使える成分と仕組みについて徹底解説

自然派ママ

ダニ捕りロボを使いたいけど、赤ちゃんがいるから強い薬品を使ってたりケミカルな匂いがしないか気になる…。安全性は大丈夫なの?

そんな疑問をお持ちのあなたのために、この記事では

  • 殺虫成分を使わずにダニをキャッチできるしくみ
  • ダニ捕りロボに含まれている意外な成分
  • 赤ちゃんやペットでも安心して使える理由

をわかりやすく解説します。

ミント

こんにちは!ダニアレルギーっ子のママ、ミントです

目には見えませんが、私たちの生活にはダニが潜んでいます。その数なんと数万匹。

ダニは寝具やソファなどに溜まったホコリやフケ・アカ、カビ、食品のカスなどをエサに棲みついているんです。

湿気が溜まりやすいベビーカーやぬいぐるみ、布製のおもちゃも要注意。

日常生活でダニ対策は必須です。

ダニ捕りロボは、赤ちゃんやペットがいる家庭でも安心して使えるひみつがあります。

この記事では、ダニ捕りロボのしくみと成分・安全性について解説していきますので、最後までチェックしてくださいね。

目次

殺虫成分を使わずにダニを退治できる仕組み

ダニ退治と聞くと、駆除スプレーや”くん煙剤(ダニアースレッドなど)“、霧タイプの駆除剤などが思い浮かぶかもしれません。

これらは強い薬品を使って殺虫するタイプの商品です。

対して、『ダニ捕りロボ』は殺虫剤を使わずにダニを退治する画期的なアイテム。

最大の特徴は「乾燥」です。

ダニ捕りロボのしくみは、

  1. ダニが好む匂いをつけた誘引剤によってダニをおびき寄せる
  2. 誘い込まれたダニに吸湿性セラミックが付着する
  3. 水分を吸い取られたダニが乾燥してミイラ化する

ダニの体は70%が水分でできていることに着目し、「乾燥させて退治する」方法を採用。

殺虫タイプのように薬剤の吸い込みを気にする必要がなく、安心・安全に使うことができます

ダニ捕りロボの意外な成分

ダニをおびきよせる誘引剤は、天然由来の成分と人体に無害な吸収性セラミックから作られています

ダニ捕りロボの成分
  • 食品粉末
  • ビール酵母
  • 食品添加物
  • 吸湿性セラミック粉末

誘引剤の多くを占めているのが人間が食べられる成分です。

そして、市販のダニ駆除剤によく含まれている化学性殺虫成分は使用していません

マウスでおこなった”実際に食べて毒性を確かめるテスト”でも「食塩より毒性が低い」ことが立証されています(検査機関:財団法人日本食品分析センター)。

赤ちゃんやペットでも安心して使える理由

ダニ捕りロボには、薬剤を使わないこと以外にも安心して使える理由がたくさんあります。

赤ちゃんやペットが直接さわらない場所で使用

ダニ捕りロボは、布団やマットレス、ソファなどの下側に設置します。

本体ケースの中に誘引剤をセットして使用しますが、薄いシート状のため置いているのが気になりません。

赤ちゃんやペットが直接触れることの少ない場所で、安全に使用できます。

無臭だから家の中に置いても気にならない

ダニ捕りロボには誘引剤が使われているものの、匂いはほとんどありません。

ダニをおびき寄せるのには効果的ですが、人間には影響を与えないように設計されています。

そのため、赤ちゃんやペットの敏感な嗅覚に影響を与えず、化学的な匂いが苦手な方にも安心して使えます。

皮膚パッチテスト済み

ダニ捕りロボは、皮膚パッチテストを実施しています。

皮膚に直接つけてかぶれが出ないか調べたところ、「皮膚につけても炎症を起こさない」ことが立証されました(検査機関:株式会社生活科学研究所)。

※すべての人に反応が出ないわけではありません

定期的な交換で清潔を保てる

ダニ捕りロボは、おびき寄せられたダニを誘引マットの中に閉じ込めます。

そのため、アレルゲンとなるダニの死骸が外に出てくることがなく、空気中に舞い上がる心配がありません。

ダニを捕獲した後は廃棄し、定期的に新しいものに交換するだけで効果が持続。

赤ちゃんやペットのいる環境でも清潔を保てます。

まとめ

ダニ捕りロボは、誘引剤でダニをおびき寄せ、乾燥させて退治する画期的なアイテム。

天然由来の成分と人体に無害な吸収性セラミックから作られていて、化学性殺虫成分は使われていません。毒性テストにより安全性が立証されています。

無臭のため赤ちゃんやペットの敏感な嗅覚に影響を与えず、ケミカルな匂いが苦手な方にも安心して使えます。

化学性の薬剤を使わないダニ対策をしたい自然派ママはぜひ使ってみてくださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次