【保存版】ダニ捕りロボ使い方マニュアル｜これを読めば完璧！効果を最大化する設置場所と応用テクニック

2025年8月13日

「せっかく買ったダニ捕りロボ、本当に効果を最大限に引き出せていますか？」

多くの方が、目に見えないダニの不安から解放されたいと願い、「ダニ捕りロボ」を手に取られることでしょう。しかし、その一方で

「説明書の通りに置いているけど、本当にこれで合っているのかな？」
「以前使ってみたけど、いまいち効果が分からなかった…」

といった、漠然とした不安や疑問を抱えている方も少なくありません。

もしあなたが少しでもそう感じているなら、ご安心ください。
この記事は、そんなあなたのための「ダニ捕りロボ完全マニュアル」です。

この記事を最後まで読めば、あなたは以下のすべてをマスターできます。

効果を劇的に変える、設置前の「下準備」
誰でもできる、超簡単な3ステップの基本操作
効果が最大化される、家中の具体的な置き場所10選
プロだけが知る、応用テクニックと他の対策との組み合わせ技
忘れがちな交換から、安心な処分方法まで

読了後には、ダニ捕りロボに関するあらゆる疑問や不安が解消され、「これなら大丈夫！」と自信を持って、効果的なダニ対策に取り組めるようになっていることをお約束します。
さあ、一緒にダニのいない快適な暮らしを目指しましょう。
※本記事はプロモーションを含みます。

一番お得に、賢くダニ対策を始めませんか？

＼公式サイト限定のお得なセットはこちら／
まずは3ヶ月！快適な生活を実感する

STEP 0：効果が激変する！ダニ捕りロボ設置前の「下準備」

ダニ捕りロボを手に入れたら、すぐにでも置きたくなる気持ちはよく分かります。
しかし、ここで焦ってはいけません。
実は、いきなり置くよりも、ほんの少し「下準備」をするだけで、その効果は驚くほど変わってくるのです。

ダニ捕りロボは、生きているダニを誘引して捕獲するアイテムです。
しかし、その周りにダニのエサとなる「ダニの死骸」や「フン」、そして「人のフケやアカ」がたくさん落ちていては、ダニはわざわざダニ捕りロボの中に入ってきてくれません。
誘い水が多すぎる状態、とイメージすると分かりやすいでしょうか。

そこで、まずはダニ捕りロボが「ダニにとって最も魅力的な場所」になるように、お部屋の環境を整えてあげましょう。
やることは、たったの2つです。

準備①：掃除機でダニの「エサ」を一掃する

まず、ダニ捕りロボを置こうと考えている場所を中心に、丁寧に掃除機をかけましょう。
特に、布団やマットレス、ソファ、カーペットなどは、1平方メートルあたり20秒以上かけることを目安に、ゆっくりと吸引してください。

ここでの目的は、生きているダニを吸い取ること以上に、アレルゲンであるダニの死骸やフン、そしてダニのエサとなるホコリやフケ、アカを取り除くことです。
これをすることで、ダニが誘引剤の匂いに気づきやすくなり、ダニ捕りロボへの道筋がクリアになります。

準備②：換気で湿度を下げ、ダニの活動を鈍らせる

ダニは、湿度60%以上のジメジメした環境を好みます。
設置前に窓を開けて部屋の空気を入れ替え、湿度を下げておきましょう。
室内の湿度が下がることで、ダニの活動が鈍り、より快適な環境（ダニ捕りロボの中）を求めて移動しやすくなる効果が期待できます。

特に、晴れた乾燥した日に行うのがおすすめです。

この「掃除機」と「換気」という一手間を加えるだけで、ダニが誘引されやすい環境が整い、ダニ捕りロボの捕獲性能を初期段階から最大限に引き出すことができるのです。

STEP 1：超簡単！ダニ捕りロボの基本的な使い方3ステップ

下準備が完了したら、いよいよダニ捕りロボを設置します。
使い方は非常にシンプルで、誰でも迷うことなくできる3ステップです。

① 誘引マットをケースにセットする

まず、製品の箱を開封します。
中には「ソフトケース（またはハードケース）」と、アルミ袋に入った「誘引マット」が入っています。
このアルミ袋を開封し、中から誘引マットを取り出してください。

誘引マットには、ダニが好む食品粉末や酵母などの匂いがついています。
このマットを、付属のケースにそのまま入れ込みます。
ケースの口をしっかりと閉じれば準備完了です。このとき、誘引マットの中の粉がこぼれないように、優しく扱ってくださいね。

② ダニが気になる場所に「置くだけ」

あとは、ダニが潜んでいそうな気になる場所に、セットしたダニ捕りロボを置くだけです。
難しいことは何もありません。
どこに置けばいいか、という具体的な場所については、次の「STEP 2」で詳しく解説しますので、ご安心ください。

置いたら、付属している「日付シール」に使用開始日を記入し、ケースに貼り付けましょう。
こうすることで、3ヶ月後の交換時期が一目で分かります。

③ 3ヶ月後にゴミ箱に「捨てるだけ」

ダニ捕りロボの誘引効果は約3ヶ月間持続します。
設置から3ヶ月が経過したら、新しいものと交換しましょう。

使用後のダニ捕りロボは、ケースに入れたまま、お住まいの自治体のルールに従って「燃えるゴミ」として処分するだけです。
中の誘引マットに触れる必要はありません。
捕獲したダニはマット内部で乾燥し、しっかりと封じ込められているため、ゴミ箱に捨てる際にダニやアレルゲンが飛散する心配はありませんので、ご安心ください。

STEP 2：【場所別】ここに置くのが正解！効果的な設置ポイント10選

ダニ捕りロボの効果を最大限に引き出す鍵は、「どこに置くか」にあります。
ダニは、「暗くて」「暖かくて」「湿気が多く」「エサが豊富」な場所を好みます。
これらの条件が揃う場所にピンポイントで設置することが、効率的な捕獲に繋がります。

ここでは、家中の主要な設置ポイント10箇所と、なぜそこが効果的なのか、具体的な置き場所を解説します。

① 布団・ベッド周り（頭側？足元？マットレスの下？）

なぜ効果的か？

寝ている間にかく汗で湿気がこもり、体温で暖められ、フケやアカといったエサが豊富。
まさにダニの天国です。

ベストな置き場所

マットレスとベッドパッド（またはシーツ）の間
身体に直接触れず、かつダニが多く潜む寝具の中心部に設置できます。
頭側 or 足元？
特に「頭側」がおすすめです。フケや髪の毛など、エサが豊富にあり、呼吸による湿気もこもりやすいためです。足元に置くのももちろん効果的ですが、迷ったらまず頭側に置いてみましょう。
敷布団の場合
敷布団の下（畳や床との間）ではなく、シーツと敷布団の間に設置するのが正解です。ダニは布団の表面近くに多く生息しているためです。

② ソファ（座面の下、背もたれの隙間など）

なぜ効果的か？

布製のソファは、食べこぼしや皮脂が繊維の奥に入り込み、ダニの温床になりやすい場所です。
特に隙間は掃除がしにくく、ダニが密集しがちです。

ベストな置き場所

座面クッションの下
座ることで湿気と体温が伝わりやすく、ダニが繁殖しやすいポイントです。
背もたれと座面の隙間
ホコリやゴミが溜まりやすい「ダニの巣」になりがちな場所です。ここに差し込むように設置しましょう。

③ カーペット・絨毯・ラグの下

なぜ効果的か？

繊維の奥にダニが潜り込みやすく、食べこぼしやホコリが溜まりやすい場所です。
掃除機だけでは奥にいるダニまでなかなか届きません。

ベストな置き場所

カーペットの「下」
人がよく座る場所や、テーブルの下など、滞在時間が長いエリアの真下に置くとより効果的です。直接踏むことで破損する心配もありません。

④ クローゼット・押入れ（布団や衣類の間）

なぜ効果的か？

湿気がこもりやすく、空気の流れが少ないため、ダニにとって絶好の隠れ家です。
特に長期間収納している来客用の布団や、衣替えでしまった衣類は要注意です。

ベストな置き場所

畳んだ布団の間
特に敷布団の間に挟み込むように設置します。
衣類の山の一番下や中間
衣類にダニが移るのを防ぐため、衣装ケースの底や、畳んだ衣類の間に置くのがおすすめです。

⑤ タンス・衣装ケースの引き出し

なぜ効果的か？

クローゼットと同様、密閉された空間で湿気が溜まりやすいためです。
特に木製のタンスは、それ自体が湿気を吸ったり吐いたりするため、ダニが好む環境になりやすいと言えます。

ベストな置き場所

衣類の一番下
防虫剤などと一緒に使用しても問題ありません。肌着などを入れている引き出しに置くことで、肌への影響を未然に防ぐことにも繋がります。

⑥ 車の中（シート下、トランク）

なぜ効果的か？

布製のシートは家のソファと同じ。
お菓子のかすやホコリが溜まりやすく、密閉空間のため夏場は高温多湿になり、ダニが爆発的に増えることがあります。

ベストな置き場所

各シートの下
運転席、助手席、後部座席の足元やシートの下の見えない場所に設置します。
トランク
キャンプ用品やブランケットなど、布製品を置いている場合は、その近くに設置すると良いでしょう。

⑦ 子供部屋・ベビーベッド

なぜ効果的か？

赤ちゃんや子供は新陳代謝が活発で、大人以上に汗をかきます。
よだれやミルクの吐き戻しなどもダニのエサとなり、非常に繁殖しやすい環境です。

ベストな置き場所

ベビーベッド
マットレスとシーツの間に設置します。赤ちゃんの身体に直接触れないように注意し、特に汗をかきやすい頭の近くがおすすめです。
おもちゃ箱の底
布製のおもちゃやぬいぐるみがたくさん入っている場合は、おもちゃ箱の底に一つ入れておくと安心です。
※安全性についてはQ&Aで後述しますが、お子様が誤って口にしないよう、必ずシーツの下などに隠して設置してください

⑧ ペット（犬・猫）のベッドやケージ周り

なぜ効果的か？

ペットのフケや毛はダニの大好物です。
ペット用ベッドやマットは、体温と湿気でダニが繁殖するのに最適な環境となっています。

ベストな置き場所

ペット用ベッドのカバーの中・ベッドの下
ペットが直接触れたり、噛んだりしないように、必ずカバーで覆うか、手の届かない場所に置いてください。
ケージやサークルの下
敷いているマット類の下も効果的です。

⑨ 畳の部屋

なぜ効果的か？

畳はイ草でできており、湿気を吸いやすい性質があります。
畳の隙間や、畳とカーペットの間は、ホコリが溜まりダニの隠れ家になります。

ベストな置き場所

カーペットやラグの下
何も敷いていない場合は、ベッドや布団を敷く場所の畳の上や、部屋の隅など、ホコリが溜まりやすい場所に直接置いて問題ありません。

⑩ ぬいぐるみの近く

なぜ効果的か？

ホコリを吸着しやすく、湿気もこもりやすいぬいぐるみは、ダニにとって居心地の良い住処です。
特に子供が抱きしめて寝るようなぬいぐるみは注意が必要です。

ベストな置き場所

カゴの底
複数をまとめてカゴなどに入れている場合は、その下に設置します。
ぬいぐるみの下
大きなぬいぐるみの場合は、その下に置くのがおすすめです。

家族と自分のために、もうダニで悩みたくないあなたへ

＼殺虫剤不使用で安心！／
ダニ捕りロボ公式サイトはこちら

STEP 3：【応用編1】あなたの家に最適なダニ捕りロボの選び方・使い分け

ダニ捕りロボには、サイズやケースの種類がいくつかあります。これらを場所やシーンに応じて使い分けることで、より効率的かつ快適にダニ対策を行うことができます。

レギュラー vs ラージ：広さに合わせたサイズの選び方

ダニ捕りロボには主に「レギュラーサイズ」と「ラージサイズ」の2種類があります。
誘引範囲の目安が異なるため、設置場所の広さに合わせて選びましょう。

レギュラーサイズ（誘引範囲の目安：約1㎡）

おすすめの場所
シングルベッド、ベビーベッド、ソファの一人掛け、クローゼット、衣装ケースの引き出し、車内、ペットベッドなど、比較的狭い範囲をピンポイントで対策したい場合に最適です。

使い方のコツ
ダブルベッド以上の広い範囲をカバーしたい場合は、レギュラーサイズを2個（例えば頭側と足元）置くと、より効果的です。

ラージサイズ（誘引範囲の目安：約2㎡）

おすすめの場所
ダブルベッド、リビングのカーペットの下、広めのソファ、押入れ、畳の部屋など、広い範囲を1個でカバーしたい場合に適しています。

使い方のコツ
非常に広いリビングのカーペットなどであれば、ラージサイズを複数個、間隔をあけて設置すると、部屋全体のダニを効率よく誘引できます。

使い分け提案

基本的には「寝具周りや収納にはレギュラー」「リビングなどの広い空間にはラージ」と覚えておくと良いでしょう。
まずは気になる場所にレギュラーサイズを置いてみて、効果を見ながら広い場所にはラージサイズを追加していく、という使い方も賢い方法です。

ソフトケース vs ハードケース：シーン別の賢い使い分け

付属してくるケースには、布製の「ソフトケース」とプラスチック製の「ハードケース」があります。
それぞれの特性を理解して使い分けましょう。

ソフトケース（布製）

特徴
柔らかく、薄い。
肌あたりが優しい。

最適なシーン
ベッドや布団の中、ソファの座面、ベビーベッドなど、身体が直接触れる可能性がある場所におすすめです。
ケース自体が柔らかいため、寝具の中に入れてもゴツゴツとした違和感がありません。

注意点
柔らかい分、赤ちゃんやペットが興味を示して噛んでしまう可能性も考えられます。
必ずシーツの下など、直接触れられない場所に設置しましょう。

ハードケース（プラスチック製）

特徴
硬くて丈夫。
上に物を置いても潰れにくい。

最適なシーン
カーペットの下、押入れの布団の間、ソファの下、車のシート下など、人の肌が直接触れず、ある程度の強度が必要な場所に向いています。
上に物が乗っても中身が潰れる心配がありません。

使い方のコツ
ホコリっぽい場所でもケースが汚れにくく、サッと拭けるのもメリットです。

迷った場合は、「肌に触れる場所にはソフト、物陰にはハード」と覚えておくと、シーンに合わせた最適な選択ができます。

「なんだかムズムズ…」から解放され、朝までぐっすり眠りたいなら。

＼本気で始めるダニ対策／
公式サイトで詳細をチェック

STEP 4：【応用編2】季節と状況で効果UP！プロの応用テクニック

ダニ捕りロボは、ただ置くだけでも効果を発揮しますが、季節や他の対策アイテムと組み合わせることで、その効果をさらに高めることができます。

季節ごとのダニ対策（梅雨・夏・冬）

ダニの活動は季節によって変化します。それに合わせて対策を強化することで、年間を通してダニの少ない環境をキープできます。

梅雨〜夏（6月〜8月）：ダニ対策の最盛期！

状況
気温・湿度ともに上昇し、ダニが最も繁殖しやすい時期です。

対策
この時期は、設置個数を通常より増やすことを検討しましょう。
例えば、いつもはベッドに1個だけなら、頭側と足元の2個に増やす。
カーペットの下にも追加するなど、重点的な対策が効果的です。
換気や除湿器の活用も積極的に行いましょう。

秋（9月〜10月）：ダニの死骸・フン対策を徹底！

状況
夏の間に増殖したダニが死骸となり、アレルゲン量がピークを迎える時期です。

対策
ダニ捕りロボで生きているダニを捕獲しつつ、掃除機がけを普段より念入りに行い、アレルゲン除去に努めましょう。

冬（11月〜2月）：油断は禁物！暖房がダニを活発に

状況
屋外は乾燥しますが、室内では暖房や加湿器の使用で、ダニにとって快適な環境が生まれがちです。
特に、結露しやすい窓際のカーペットの下や、暖かい寝具の中は要注意です。

対策
ダニは寒さを避け、暖かく湿った場所に集まってきます。
暖房器具の近くのカーペットの下や、電気毛布を使用しているベッドなどにダニ捕りロボを設置するのが効果的です。
冬でも油断せず、設置を継続することが重要です。

他のダニ対策との最強コンボ技

ダニ捕りロボは、他の対策と組み合わせることで相乗効果が生まれます。

【最強コンボ】布団乾燥機 → ダニ捕りロボ

これは非常に効果的な組み合わせです。
布団乾燥機の熱（50℃以上）をかけると、多くのダニは死滅しますが、生き残ったダニは熱の届きにくい布団の深部や、布団の外（ベッドと壁の隙間など）へ逃げ出します。

手順

まず、布団からダニ捕りロボを一旦取り出します。
布団全体に、しっかりと布団乾燥機をかけます。
乾燥機が終わったら、布団に残ったダニの死骸を掃除機で丁寧に吸い取ります。
最後に、ダニが逃げ込んだであろう布団の中心部や、布団の四隅にダニ捕りロボを再設置します。

この手順により、「熱で弱らせ、逃げた先で捕獲する」という完璧な連携プレーが完成します。

【役割分担】掃除機＆ダニ捕りロボ

掃除機とダニ捕りロボは、敵対するものではなく、役割の違うパートナーです。

掃除機：アレルゲンとなる「ダニの死骸やフン」を除去する。
ダニ捕りロボ：アレルゲンの元となる「生きているダニ」を捕獲し、繁殖を抑制する。

この2つを併用することで、「今あるアレルゲン」と「未来のアレルゲン」の両方にアプローチでき、クリーンな環境を効率的に作ることができます。
下準備で掃除機をかけることも、この役割分担の一環です。

一番お得に、賢くダニ対策を始めませんか？

＼公式サイト限定のお得なセットはこちら／
まずは3ヶ月！快適な生活を実感する

STEP 5：交換と処分｜最後までクリーンに使い切る方法

ダニ捕りロボは、設置して終わりではありません。適切な交換と処分を行うことで、ダニ対策の効果を持続させ、最後まで気持ちよく使い切ることができます。

交換時期は3ヶ月！忘れないためのリマインダー術

ダニ捕りロボの誘引効果の持続期間は約3ヶ月です。
この期間を過ぎると、誘引剤の匂いが薄れ、捕獲能力が低下してしまいます。
また、マット内の湿度が上がり、捕獲したダニにカビが生える可能性もゼロではありません。
必ず3ヶ月で交換するようにしましょう。

しかし、忙しい毎日の中では交換時期を忘れがちです。そこでおすすめなのが、以下のリマインダー術です。

付属の日付シールを活用する

基本ですが、設置時に開始日や交換日を書いて貼っておくのが最も手軽です。ケースの目立つ場所に貼りましょう。

スマートフォンのカレンダーに登録する

これが最も確実な方法です。

設置した日に、スマートフォンのカレンダーアプリを開きます。
「3ヶ月後の同じ日付」に予定を入れます。（例：8月13日に設置した場合、11月13日に予定を作成）
予定のタイトルを「ダニ捕りロボ交換（寝室）」のように、場所も書いておくと分かりやすいです。
通知（リマインダー）機能を「当日」や「1日前」に設定しておけば、自動でお知らせしてくれます。

使用後の処分方法と注意点

3ヶ月間ダニを捕獲し続けた後の処分、少し気になりますよね。
でも、心配は無用です。

そのまま燃えるゴミでOK

使用後のダニ捕りロボは、中身を取り出さずに、ケースごとそのまま「燃えるゴミ」として捨てられます。
※自治体のゴミ出しルールは必ずご確認ください

ダニの飛散の心配なし

開発元の「日革研究所」の特許技術により、誘引マットの内部に入ったダニは、吸湿性セラミックによって乾燥状態になり、動けなくなります。

生きたまま外に出てきたり、死骸が飛散したりする心配はありません。
この「捕獲して逃がさない」構造こそが、ダニ捕りロボの大きな特徴であり、安心して捨てられる理由です。

中身に触れる必要がなく、後処理が簡単なのも、ダニ捕りロボが長く支持されている理由の一つなのです。

【トラブル解決】ダニ捕りロボの「困った！」Q&A

ここでは、使用中に起こりうるトラブルや、よくある細かい疑問について、一問一答形式で分かりやすくお答えします。

赤ちゃんやペットが舐めたり、ケースを噛んだりしても大丈夫？: 公式サイトによると、誘引剤の成分はビール酵母や食品粉末など、化学性殺虫成分を一切使用していない自然由来の成分で構成されています。
そのため、万が一赤ちゃんやペットが口にしても安全なように作られています。
ただし、本品は食品ではありませんので、積極的に食べさせるものではありません。
また、ケースの誤飲や破損の危険を防ぐためにも、必ず赤ちゃんやペットの手が直接届かない、シーツの下やクッションカバーの中、家具の下などに設置してください。
間違えて洗濯してしまったら、どうなる？: 誘引マットは水に濡れると効果がなくなってしまいます。
もし誤って衣類などと一緒に洗濯してしまった場合は、残念ながらそのダニ捕りロボはもう使用できません。
新しいものと交換してください。
設置場所の近くで洗濯物をたたむ際などは、中に紛れ込んでいないか少しだけ注意すると良いでしょう。
ケースなしで誘引マットだけでも使える？: 使えません。必ず専用ケースに入れて使用してください。
ケースには、誘引マットを保護し、適度な湿度の調整を助け、誘引効果を正しく発揮させる役割があります。
また、肌や寝具に直接誘引剤の粉が付着するのを防ぐためにも、ケースは必須です。
設置してはいけないNGな場所はどこ？: 以下のような場所は避けてください。

屋外や雨風にさらされる場所

お風呂場など、常に水に濡れる可能性がある場所

直射日光が長時間当たる場所（誘引剤の劣化に繋がります）

ストーブの真ん前など、極端に高温になる場所
誘引マットから粉がこぼれてきたら？: 誘引マットは非常に細かい粉末でできています。
通常の使用で粉が大量にこぼれることはありませんが、万が一こぼれた場合は、掃除機で吸い取るか、濡れた布などで拭き取ってください。
成分は食品粉末などなので、人体への有害性はありません。
使用期限（未開封）はどれくらい？: 未開封の状態であれば、製造から約2年間は品質が保たれます。製品のパッケージに有効期限が記載されていますので、ご確認ください。買い置きしておく場合も安心です。